トルコリラの上場見送り
くりっく365が今月末に予定していたトルコリラ円の上場を見送ることにしたようです。米国発の金融不安の影響でレートやスワップ金利が安定しないからという理由だそうです。以下はくりっく365に掲載されていた内容です。
株式会社 東京金融取引所(代表取締役社長:齋藤 次郎、以下「金融取」)は、取引所為替証拠金取引「くりっく365」の新システム稼働時(平成20年10月27日(月)を予定)における通貨ペア等を、下記のとおり、一部変更致しますのでお知らせ致します。
(1) 本取引所では、取引所為替証拠金取引新システム稼働時(平成20年10月27日(月)予定)より、新たに上場を予定しておりました18通貨ペアのうち、トルコリラ・日本円取引所為替証拠金取引及びメキシコペソ・日本円取引所為替証拠金取引の2通貨ペアにつき、昨今の金融市場の混乱による市場流動性の急激な低下を踏まえ、マーケットメイカー(以下「MM」という。)による投資家に対する安定したレート提示が困難なことから、上場を当面延期いたします。
(2) MMに関し、新規MMとして予定しておりました3社のうちの1社であるリーマン・ブラザーズ証券株式会社が、民事再生法の適用を申請したため、MM参加が不可能となりました。
そのため、新システム稼働時のMM数は、当初予定の6社から5社(既存3社、新規2社)になります。
(3) なお、リーマン・ブラザーズ証券株式会社に代わる新たなMMの早期稼働(6社体制)に対応するとともに、金融市場が落ち着き、上記2通貨について安定的なレート提示が可能と判断した場合には、追加上場を行うことといたします。
楽しみにしていただけに本当に残念ですが、市場が安定しない以上仕方ないですね。取引をする方への影響も考慮しての決断だと思います。金融市場が安定してトルコリラが上場する日まで待ちましょう。


