FXトレードフィナンシャルでトルコリラ
領土なき民族
トルコは先日、クルド労働党(PKK)掃討作戦のため
イラク北部へ進行しました。
既に作戦を終え撤退していますが、再攻撃を予見する声もあり
緊迫した状況は続いているようです。
PKK幹部のミズギン・アーメッド氏(37)はこの掃討作戦を
トルコによる人権侵害と述べているとのこと。
同氏は対トルコ闘争について
「クルド人として生きる権利の獲得が目的」と強調、
「トルコからの独立やクルド統一国家樹立は考えていない」と明言したようです。
また「クルド人各組織の闘争は
(クルド人の)アイデンティティーを守る戦いだ」と主張。
「トルコではクルド語を話すことが逮捕理由となり、
拷問を受ける理由にもなる」との持論を展開したとのこと。
また、”イラク北部への派兵でPKK戦闘員200人余を殺害した”との
トルコ側の発表に対し「我々の殉教者(死者)は9人。
トルコ兵は100人以上殺害され、相当数の凍死者を出した」と反論。
「トルコ軍は記者の現地取材を許さず、事実を隠ぺいしている」と強調しています。
一方、トルコ国内で頻発している爆発テロについては関与を否定し、
「我々は99年以降、自己防衛の立場を貫いている」と述べているようです。
(毎日新聞より)
日時:2008年03月31日 20:12

